島と山とお酒と、たまにマンホールのこと。

八重山、宮古、沖縄、奄美の島旅と、山登りとお酒と各地のマンホールのことなど。

与那国、台風並みの嵐の中辿り着いた最西端の地。

八重山紀行】2013年1月 与那国へ。 三日目その2

さて、宿に着いてからひとしきり悩みました。

何に乗って周るかについて・・・・

というのも、雨は少しやんできた(ような気がする)
風も少しおさまっている(ような気がする)
曇ってはいるけど、まあなんとかなるかな〜
という状況。

島の大きさ的には、バイク(原付)ぐらいがよいのでは?
と、いろんな人に聞いてきたしなぁ。。

宿のおねえさんは
「雨だから皆で車にしたら〜?」と言い、
他の一人旅の方も迷っている様子。

一人じゃなければ車で一緒に・・とも思ったがしかし、
できることならバイク(原付)かなぁという空気が漂い、
結局、各自で原付に決定!


結果。

 


吹き荒れる強風と叩きつけるような雨台風(もう台風と呼びたい)

# 半ば意地で登った西崎灯台からの眺望と、最西端の碑・・

 


崖に砕け散る波
# その灯台の崖をのぞむ(本来であれば)日本最後の夕日が見える丘より・・

何よりも集落を外れた道路での風雨がものすごく、
上下のカッパを借りていなかったら5分で挫折していたことでしょうぼー

しかし、敢えて言うと、車で周ったら、
どこにも降りられずに車窓から眺めるだけだったので、
(普通の服では車外に出られません・・傘は絶対無意味)
逆によかったかもね?!ニコ


さて、、雨宿りをしなくては・・・・雨