らーめん屋の出来事。。
久々におひるにらーめんを食べたら思いがけずドラマに遭遇です。
わりと近所にあるそのお店は、前にも行ったことが
あるのですが、まぁ普通のあっさり醤油らーめんで
可もなく不可もなくな印象(悪い意味ではなく)
しかし今日は様子が違っていた・・
年配のおじいちゃんが調理を担当しているらしく
もう一人の30代の弟子と思われるおにいさんは
何故からーめんに手を出せない様子。(片付けと水とか出すだけ)
まぁ修行中とかそういうことなのかしら?と思って
見ていたら、まぁおじいちゃんの動作は恐ろしくゆっくりで
お店はそこそこ混んでいるのに、半分以上は待ちぼうけ。
しかも、ちょっと間違えたり、後から具を足したりしてるし・・
大丈夫か?と、店内にはしる緊張感。。
(たぶん短気な人だったら怒って帰るレベル)
とそこに!
何もできないと思っていた弟子の方がそれとなく指摘・・
というか完全に場所を変わりらーめん作り始めたっ!
# できるけど何かあって手を出せなかったんですね・・
やっと「これが本来の姿か・・」という状態になって
一同ひと安心
世代交代を目撃した気分でしたが・・
あと、あんなに待たされて、すぐ出てくる見込みもないのに、
黙って食べて、お店を出るときちゃんと「ごちそうさまでした〜」
と言える若者たちも、ある意味すごかった
普通のことだけど、きっとそれぞれで感じる部分があったのでしょう。。
この間も、飲み屋にすごい酔っぱらいがいて店内全員で
緊張感を味わったり、何故かこの手の事件が多いので、
そういうことでお店の空気とか印象って180度変わるものだなぁ
と再認識したのでした
# ちなみにその酔っぱらいが帰った瞬間に店の空気は一転しました、やっぱりね。。