旧正月*いつかの神の島から。。
旧暦も年があけました!
昨日が元旦ということになりますが、あけましておめでとうございます
というわけで、年末の本島旅の時に立ち寄った神の島のお話です。。
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ひとまず海中道路を走り抜け、三島めぐりから。
ただ行ったのが干潮近くだったので
だいぶ干上がっておりました。。
見た目的には、できれば満潮時がおすすめ!
石油タンクが立ち並ぶ平安座島を越え、
小さな宮城島を越えると、、
終点の伊計島へ到着です
一番手前の伊計ビーチは冬でもそこそこ人がいますね・・。
(もちろん泳げないけど)
夏は儲かりそ
いや、賑わいそうですねぇ・・
数年前にリゾートホテルが潰れたという伊計島。
そのリゾートをどこかが買い取ったという噂も聞きますが、
どうなることやら・・。
ちなみに、島の逆側は畑が広がるのんびりした島でしたよ
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さて、本題の神の島・浜比嘉島へ参りましょう
少し道を戻って左へ伸びるもう一つの橋を渡ります。
# 本島側から直接行く場合は、右側ということになります。
漁港発見!
どうもこの漁船を見ると、撮らずにいられないらしい。。
この浜比嘉島には、2つの聖地(霊場?)があり、
一つ目がこちら。
アマミチュー(アマミキヨ)の墓。
左方面へ行くと、墓があるのですが、
なんとなく墓そのものは撮影を控えました。。
海側の削られた岩もなんだかいい形しています。
さすが聖地・・(?)
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さて、ここからちょっと集落の中を抜けていったところに
シルミチューという場所があります。
車ならすぐの距離で駐車場もありました。
# が、細い道を通るので運転苦手な方はちょっと怖いかも?
車を置いて少し歩くと、道の真ん中に大木があって、
どうもそこから空気が変わったような気がします。
なんで前後の写真がないのかというと、
多少遠慮しつつも何枚か撮ったはずのものが、
残っていなかったのです。。。。。
個人的にこの手の体験は初めてでびっくりした。。
たしかに浜比嘉島で何か感じたというお話はよく聞くのですが・・
しかし唯一撮れたのが、びびりつつも心の中で
「すみません、ここで一枚だけ撮らせていただきます。お願いします。」
と祈って撮ったもの。
じゃん。
まぁ、単に私がうっかりシャッター押してなかったのかもしれませんが
いずれにせよ、ここはちょっと違う空気を感じられます
帰りはすっかり夕暮れ。
神の島は、きっとまた呼ばれそうな島でした。。
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今年も一年、よろしくお願いいたします
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