馬も魚も地酒たちも最高!でもいちばんは大将のお人柄。。
お座敷列車でやって来た初めての会津。
籠太を出て、もう一軒と予約しておいた盃燗処(はいらんしょ)へ向かいます。
雪が残る道をてくてく酔い覚ましに歩くと、年季の入った看板が見えてきました。
町の居酒屋さんという雰囲気でいいですね!
お通しを何品かいただき、地酒をいろいろ飲みたいんですけど・・と伝えると、
恰幅のいいご主人がおまかせで出してくれるとのこと。
大体一合500〜600円ぐらいなので安心。
もしいいの出すときはお声がけしますよ!というやさしいお言葉が小心者にはうれしい。
まずは「会津娘」
やっぱり純米酒はいいですね〜
最近、行き着くのは純米酒と気付きました。。
そして会津名物の馬刺!柔らかく、新鮮な馬肉・・美味しい!
栃尾の油揚げ納豆のせも。家庭的でしみじみおいしい・・
そして、ぶり刺し!すごい量盛っていただいてる・・w
こちらも新鮮でおいしかったなぁ。。
お酒も次々にいただきます。
写楽の純米酒。
男山のしぼりたて原酒。その他いろいろ・・
それぞれ個性があるけど、籠太で飲んだ地酒と印象が同じく、
お料理に合うとっても美味しいお酒でございました。
会津のお酒、なんとなく甘いのかな〜というイメージがありましたが
(きっといつぞや最初に飲んだのがそうゆうのだったのでしょう・・)
甘すぎずコクがあって大変美味しかったです。。
地の料理に合うということもあるけど、大将の説明がまたすごくて、
地酒のことを何でも知っている、そして地酒を愛するアツい方だなぁと思われました。
そして最後に絶品の馬のはらみ焼きさん。山ワサビも爽やか。
馬ってこんなに美味しいの?(。゚ω゚) ハッとビックリすること請け合いです!
今度は一軒目から、ここでトコトン飲んでみたいものです・・
ご主人、ありがとうございました!(*^-^*)