与那国空港から黒島研究所へ。
【八重山紀行】2013年1月 与那国から黒島へ。 四日目その5
やっと晴れてきたところで、もう出発の時間のため宿へ戻り、空港へ。
空港方面はまた雲が出てきました・・。
しかし、初めての与那国、やはり1泊は無謀だったけど、
逆に次の楽しみがたくさんできました
今回見逃したものたち・・。
・花酒工場見学
・海底遺跡へ潜る
・ヨナグニウマと遊ぶ
・最西端の夕日
・ナンタ浜での星空
いやーー、次回が楽しみだ!!
空の上は晴れていて、石垣へ近付いたところで
竹富がかなりキレイに見えました!
これはやばい。。
街を散策して、離島ターミナルから黒島へ向かう
船へ乗ろうとしたところで、お正月の飾りを発見。
マトリョーシカ的に置かれた泡波各サイズ
そしていつもの安永観光さんの高速船にて初の黒島へ到着!
宿へ着いて、自転車を借りて適当に島を散策
黒島は平らで起伏が激しくないので、自転車で十分よ〜と、
これも旅人さんに聞いた話を参考に。。
まず来てみたのが黒島研究所
ウミガメの産卵とかの研究がメインぽかったですが、
すごい種類のサンゴや貝の標本とか、生きてるハブ(蛇年だから飾りつけが・・)や、
小さいサメ、クマノミ、子ガメ、ナマコ、ヤシガニなんかもいて、
ちょっとした水族館(動物園?)のような感じでした
300円の価値あり!
最後に少しだけ、夕日(に近い状況と言えるような雰囲気の空)が
見れたけど、このあと若干小雨がぱらついたため、おとなしく宿へ帰還。。
しかし。宿にて、石垣で会った旅人さんとも再会し、他のお客さんも
長年の黒島好きの方ばかり!(もはやお客さんに見えない・・)
さらに、島の方(宿の方の親戚やお友達)も合流して、、
もう言わずともわかりますね
夜更けまで盛り上がった次第です。。
いやー、黒島は酒飲みにやさしい(?)島ですね〜