波照間*たくさんの海と、冬のお花たち。
東京では雪が降る降るといわれていた今日。結局・・・降らず・・・
寒いは寒かったのだけど。雪になるには水分が足りなかったのかな?
今年も雪が降りますように。。
で、雪見酒といきたいものなのです
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さて、先日の旅の続きです
1月というのによく晴れたこの日。
海の水量がまたすごい増えてる。。
波照間でいつもびっくりすることの一つがこれ。
水面が上がって、海がたくさんあるように見えるわけです
# 実際にどうなっているのかは不明・・
海も広いし、空も広いし、ふつうの世界よりも全部がふんわりふくらんで見えるような感覚。
なんでだろう?
そのせいで、余計にのびのびと過ごせるのかもしれないなー
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またお花も、冬でも咲いているもので。。
こちらは年中見るアカバナー
もちろん夏の方がわんさか咲いているけど、ちょこちょこいるお花を見つけるのも、また楽しい
こちらはなんだかほわほわしたお花。初めてみたかも?不思議〜
# 調べてみたら、大紅合歓とかレッドパウダーパフというらしい冬の花。パフっぽいかも!
こちらも正式名称は知らないけど、なんとなく見たことある気がする子。
# 調べたら、サキシマフヨウらしい。これも冬に咲く花とのこと。冬しか見られない花も結構あるんだな〜
こちらはおなじみのピパーチ(ピャーシ、ヒハツ)の実。
八重山そばに入れる島胡椒ですね
石垣に自生していて、若葉もいい香りでおいしい
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というわけで、冬の波照間もまたよかったなぁ
というお話でした。。
夏よりも人は少なく、晴れればすごい透明度の海も見られて、空気が澄んでいて星も綺麗・・
冬も捨てたもんじゃない!と思わされました。また行っちゃうかもな〜
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さてさて。こちらの冬はまだ始まったばかり・・
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