島と山とお酒と、たまにマンホールのこと。

八重山、宮古、沖縄、奄美の島旅と、山登りとお酒と各地のマンホールのことなど。

北の島旅を妄想中。。

前から興味のあった礼文島へ行くべく、準備中です。

いままで南の島ばかり行っていましたが、他の地方の島にも行ってみたくて。

諸先輩にお話を伺ったり、調べたりしているといろいろ新鮮で面白い。かなり面白い。

 

礼文への行き方

礼文への行き方は、稚内経由か利尻経由。

但し稚内へ行くには、関東方面からだと、便数は少なめ。

・直行便 羽田⇒稚内 ANA1日1便のみ

・乗継便 羽田⇒札幌⇒稚内 札幌-稚内ANAの1日2便
       #札幌-稚内を夜行バスで行くという裏技もあるそうですが・・

  

更に港までの移動時間(バスで35分)、乗り継ぎのフェリーの時間を考慮すると、、

朝7:30に羽田を出て、夕方16:40に礼文の香深港へ着きます!(香深はコウシンではなくかふか、と読むらしい。格好いい・・・)

 

なかなか長旅ですね^^;

フェリーは、ハートランドフェリーさん。

 

羽田⇒札幌⇒利尻 からの礼文へのフェリーも考えたものの、

飛行機と船の時間的に、その日中に礼文へ辿り着けないため断念。。

日程に余裕があれば利尻にも泊まりたいのですが・・。

今回はいい時期を狙って行くので、土日+1日の弾丸旅。利尻は次のお楽しみに。

#いい時期、、6月前半は高山植物レブンアツモリソウもウニも楽しめる(らしい)ので^^

 

さて、空港と港の連絡バス時間に合わせるため、稚内で2時間ずつぐらい待ちが発生、、その間は港と駅の辺りをふらふらしていることになります・・。情報求む・・。

お天気屋さん、という喫茶店が旅人さんが集うらしく、これは行ってみなければ。

リシリアンカレーが名物。

 

礼文のお宿

礼文へ行く人なら誰もが知っている桃岩荘。。歌って踊る桃岩荘。禁酒の桃岩荘。夕食メニューは3種類をローテーションの桃岩荘。。(伝統的なレシピがあるらしい)

・・のことは八重山でも散々聞いていて、お話だけでおなかいっぱいだったので

別の宿にいたしました・・。へたれです・・。

桃岩荘体験はこのような感じです。(驚愕が分かりやすかった・・引用させていただきます)

camelstation.hatenablog.com

 

Wikpediaもありました。さすがです^^;

桃岩荘ユースホステル - Wikipedia

 

高山植物

礼文といえば、花の島。珍しい高山植物がたくさん。

それぞれの花の時期があり、、6月上旬ぐらいからオンシーズンなんですね。

少しお花の予習をしておきましょう。

礼文島観光協会

トレッキングに備えて鍛えておかないとね。。

 

食べ物はやっぱりウニや、ちゃんちゃん焼き。

そちらは行ってからのレポートにいたしましょう。

今から楽しみ過ぎる・・(^-^*)

 

 

おしまい。

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