粟国空港と塩工場と夕日。(夕飯は何時だ?)
昨年(2016年)のGW、まだ訪問していなかった、
久米島、座間味、粟国へ行ってみたいなということで
沖縄へ飛んだ時のお話です。その11。粟国さんぽ後半。
漁港から空港へ。
ウーグの浜から走って、漁港へ出ましたよ。
午後だからか、お仕事は終了の雰囲気。
やはり少々迷いつつ、(標識も目印もないしね・・)
こんないい感じの道を抜けて。
空港へ!よかった着いて。w
那覇からの定期便は現在お休み中。。
一瞬復活するもちょっと事故ってしまったのです。。悲しい。。
空港の建物は解放されているようで、中も見学できます^^
「運休」になっているけど、3便もあったのか・・!
復活したら、プロペラ機で空から島を眺めたいなぁ。
牧場からの、塩工場。
空港を後にして、またなんとなく怪しい道のりを電動自転車でこいでゆきます。
途中、牛小屋があります。(唯一の目印?)
海が見える牧場っていいなぁ。
さて、塩工場に到着して、事務所にご挨拶すると、
案内してくれるらしいので説明を伺います。社会科見学だ^^
この建物で海水の濃度をほにゃららしているらしい。
お天気がよくないとできない。らしい。
その塩を、ここの釜で炊きますよ。
ずっと火をおこしているので、あっついです。
夏場は特に重労働だろうなあ。。
そして、できたお塩がこちら!海の深い味がします。
そして、こちらの温室では、蒸発させて作っているお塩が。
高級らしく料亭とかでも使われているとのこと。
お土産にお塩もいただいてしまい、、よいところでした^^
この社会科見学、きっと誰もが同じような写真を撮らずにいられず、
同じ流れでまとめてしまうんだろうな、、何か大きな力を感じます・・。
夕日とオリオンビール、夕飯待ち。
塩工場の後は宿に戻り、夕日を見に行ってみますよ。
港の堤防がちょうどよい場所。
オリオンビールと共に夕日を眺めてまったり。
例によって人っ子一人おりません。。
ここで問題なのは、宿の夕飯が何時かわからないこと。離島あるある。
出る前に食堂を覗いたら、おばぁちゃんたち、まだまだ作っている雰囲気だったしなぁ・・。
でももう出来ていたら遅れてしまって悪いしなぁ・・。
ということで一旦戻るとやっぱりまだ出来ておらずw
宿の屋上でしばし待機です・・。
塩工場は島の北側。